不良品、欠陥品による事故

 
電動工具、ベビーカー、玩具など、不良品による事故は身の回りのあらゆる製品から発生する可能性があります。怪我は擦り傷や切り傷などの軽微なものから、骨折や脳損傷等の重大なものまでさまざまです。

 

これらは設計や組み立てなど、製造工程での処理が不適切であったり、説明書の注意書きや安全面の記載が不十分であったりすることが原因となって引き起こされます。

 

製品を適切に使用している限りこうした事故の責任は消費者にはないので、製造元・販売元に過失責任があることを主張すれば、事故によって生じた損害の賠償を請求することができます。

 

一般に、企業は不良品や欠陥品によるトラブルはあらかじめ想定しており、問い合わせ窓口などへの報告はマニュアルに沿って対応されることがほとんどです。しかし、事故によって生じた損害をできる限り補償してもらい、適切な経済的利益を得るためには、

 

●責任の所在は消費者ではなく、製造元・販売元であること
●被った損害の規模を正確に把握すること
●けがを負った場合は、治療の必要があること

 

など、複雑で多岐にわたる事柄を適切に証明しなければなりません。

 

また、事故によって負ったけがの治療のため通院をしなければならない場合には、気を付けなければならないことがあります。それは、事故によって負ったけがの症状・範囲が事故の直後には変動することも多く、最終的なけがの範囲は事故後の長期的な影響等も考慮して見積もる必要があります。その際にはもちろん主観的な感覚だけでなく、客観的根拠に基づく証明が求められます。

 

こうした状況のなかで、当事者間の協議では解決策が見えず、裁判に発展するケースも珍しくありません。不良品による損害の賠償請求案件を取り扱うには消費者権利や企業の危機管理等に関連する専門的知識が求められるため、不良品・欠陥品による損害のさまざまな事例を経験を持つ弁護士にご相談されることをお勧めいたします。
 

 

 

 

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